空腹時血糖値とは、起床時だけでなく、食後4時間ほどたった時の血糖値も指します。空腹時血糖値を下げるには、食後1時間をめどに、30分程度の有酸素運動をすると効果があるといいます。手軽にできる有酸素運動としてオススメなのは、少しスピードアップして運動量を高めたウォーキング。糖尿病薬よりはるかに血糖値が下がると言われているので、試してみる価値がありそうです。
糖尿病は、生活習慣病のひとつとして良く知られている病気です。長年の暴飲暴食や運動不足が主な原因となりますが、実は1型糖尿病と呼ばれる先天性の糖尿病と、2型糖尿病と呼ばれる後天性、つまり生活習慣によって引き起こされるものの2種類が存在します。1型糖尿病は、幼年期から青年期にかけて発症することが多く、発症後はインスリン注射が欠かせなくなります。
「凱旋門賞・仏G1」(2日、ロンシャン)
日本競馬の悲願は、またもや成就しなかった。世界最高峰レースで春の天皇賞馬ヒルノダムール(牡4歳、栗東・昆)は10着、昨年2着のナカヤマフェスタ(牡5歳、美浦・二ノ宮)は11着に敗れた。勝ったのはドイツの3歳牝馬でデインドリーム。同馬のオーナーは社台ファーム代表の吉田照哉氏。勝ちタイムは2分24秒49でレースレコードを更新した。
世界の壁はやはり分厚かった。日本が送り込んだG1馬2頭はともに馬群に沈んだ。
好スタートを切ったヒルノダムールは5、6番手の好位をキープ。最内枠を利してラチ沿いをピタリと回った。一方、大外(16)番枠のナカヤマフェスタは後ろから2番手の位置。日本馬のポジションは最終コーナーを回るまで変わることなく、最後の直線を迎えた。
内に包まれていたヒルノダムールだが、残り300メートルで前がぽっかりとあいた。藤田のこん身のムチが飛ぶが、後ろの馬たちにアッという間にのみ込まれた。直線勝負にかけたナカヤマフェスタは、ジリジリとしか脚を伸ばせず着外に終わった。
勝ったのは直線で鋭く抜け出したデインドリーム。英国のブックメーカー、ウイリアムヒル社のオッズではヒルノダムール(単勝13倍)より人気のない17倍の穴馬だった。
「レースは完璧だった。前があいたときは勝ったと思った。でも入場に長い時間がかかって、馬にスイッチが入ったみたい。それに暑くて汗をかいていた。時計の速い馬場での59・5キロもこたえたのかも」と唇をかみ締める昆師。パリはここ数日、晴天続きでスピード優先の馬場になっていた。本来なら日本馬に有利なはずだったが、パンパンの良馬場は斤量54・5キロの3歳牝馬に大きなアドバンテージになってしまった。
「今回を教訓にして、また来年も頑張りたい。日本で地固めして、挑戦します」と決意を新たにした昆師。69年にスピードシンボリが挑戦して約42年。またもやアウェーの洗礼を受けたが、日本のホースマンたちのチャレンジ精神がしぼむことはない。
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「巨人1-1広島」(2日、東京ド)
巨人との最終戦を白星で飾れなかった。投手陣が粘ったが、問題の打線がこの日も沈黙。好機を作りながらも得点は暴投による1点にとどまり、野村謙二郎監督(45)も言葉が出なかった。結果は引き分けに終わり、今季の巨人戦は6勝16敗2分けで終了。そのうち東京ドームでは2年連続わずか2勝止まり。来年野村鯉が上位に入るには、これが課題となりそうだ。
クライマックスシリーズ進出は事実上厳しい状況にある。それでも巨人を倒してほしい。左翼席にぎっしりと詰め掛けた鯉党は、そんな願いを込めて最後まで大声援を送り続けた。しかし、その願いを赤ヘルナインはかなえることができなかった。
毎度毎度の光景だった。1点を追う七回、ここまで抑えられていた沢村から栗原の右前打を足がかりに1死満塁の好機をつくった。ここで代打の切り札、前田智を送り、山口の暴投でまず同点。なお二、三塁と好機が続いたが、前田智が投ゴロ。続く赤松の死球で2死満塁としたが、東出が中飛で逆転に失敗した。
さらに八回も連打で無死一、二塁としたが、栗原、迎、広瀬が凡退。この打線の惨状に、野村監督は「う〜ん」と声を詰まらせた。しばらく沈黙した後、一気に募る思いをはき出した。
「そこまで行くが、そこからが野球だから。いかに走者を出すかではなく、いかに得点を取るかだから。空回りしてしまっている。それを打ち破るには、結果を出すしかない」
今回に限ったことではないが、巨人戦では特に打線の沈黙が目立った。今季の対戦成績は6勝16敗2分け。しかも東京ドームでは2年連続で2勝しかできなかった。「その(数字の)通りです。ウチが弱いということです。また立て直して頑張ります」。指揮官は一瞬いら立ちを見せながら、はき出した。
昨年も6勝18敗と、巨人には大きく負け越した。そして、今年も。完全に“カモ”にされている野村鯉。スター軍団の前だと萎縮してしまうのかは分からないが、他球団と対する時とは明らかに変わっていた。
来季、リーグ優勝、CS進出を目指すならば、巨人と対等に渡り合わなくてはならない。そのためにどうすればいいのか。野村鯉にとって巨人コンプレックスの解消は今後の大きな課題だ。
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